環境学習を通して、心を育み、自然とのつながりを見つめ直す(平成27年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰受賞団体)
紙芝居「はらっぱのかくれんぼ大会」のあとは、カードを持って生きものさがしに出発。草むらにかくれるバッタやカマキリ、石の裏に潜むアリやダンゴムシ。生きものたちのすみかに、そっとお邪魔します。
グループに分かれて、学校や公園にある自然で季節さがしの始まりです。季節にあわせてつくられたカードでさまざまな感覚を目一杯使ったり、形や色のカードで自然を見たりするなかで、その見え方や自然に関する気づきがより豊かなものになっていきます。
センスオブアースがオススメする「種から育てて、つくる活動」には、大豆と綿がオススメ!大豆を育てる導入には、大豆のすごさや育て方を知ることができるこのプログラムを。(綿育ての導入プログラム「綿を育てよう」もオススメです)
まずは、すべての感覚を使って木に触れるため、カードを使った自然体験。その後、グループごとにお気に入りの木を学校の木に決めて、クラスのみんなに推せんします。それぞれの学校の木への愛着を高める中で、一本一本の木のすばらしさを感じていきます。
「本を片手にすぐ実践できる」をコンセプトに作成した本書で、
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