活用事例紹介
道徳のなかで環境教育を
センスオブアースが利用することの多いネイチャーゲームには、「受容」と「共感」というキーワードがあります。相手の気づきに寄り添えるプログラムは、自然を感じる中で友達同士のつながりを深めていくのにオススメです。
グループで見つけよう。自分たちの学校の、自分たちの木を。
まずは、カードを使っての木との触れあい。いろいろな感覚を使いながら木を観察し、その特徴に目を向けて木のおもしろさや楽しさに気づきます。
その気づきをもとにグループごとにお気に入りの木を学校の木に決めて、クラスのみんなに推薦。各グループがそれぞれの学校の木への愛着を高める中で、一本一本の木のすばらしさを感じ取っていきます。
誇りを持てる学校の木。これもこのプログラムからの子どもたちへのプレゼントになるはずです。