活用事例紹介
卒業前に知ってほしい。私たちのまちのこれから
6年生の3学期には家庭科・理科・国語などで、環境やこれからの暮らしに関する単元が目白押し。そこで知ってほしいのが、これからのまちのこと。身近な生活から、私たちの未来を考えることのできるオススメのプログラムです。
これまでの50年。そして、私たちがつくるこれからの50年。
地球、日本、東京、そして私たちのまち。
おじいちゃん・おばあちゃんが生きてきた50年の変化を知り、自分自身が生きていく50年を見据えるプログラムの始まりです。
温暖化やそれに伴う影響、身近な緑やそこにいる生きものたちの生態の変化、私たちが暮らしていくなかで生じる資源やごみの問題...多くの変化を実験などを踏まえて理解していきます。原因や影響がわかることでみえてくるこれからの自分たちができること。これを行動目標としてひとりひとりが考え、発表していきます。