食べものはどこから

輸送とエネルギーの問題から、地産地消の大切さを考えよう。

広告を用いての産地マップ作りや食材の産地による環境への影響の違いを考える食材選びゲームを通じ、毎日買う食材とエネルギー消費との関わりに目を向けます。
 最後にフードマイレージの概念を知り、輸送距離とエネルギーとのつながりに気づきます。そのなかで地産地消の重要性についても理解を深めることで、子どもたちが食生活を見直し、日本の農業について考えるきっかけとなる授業プログラムです。

時間
2時限
場所
教室・体育館(合同授業時)など
対象
小学校高学年
学習指導要領との兼ね合いは、プログラム案のページをご参照ください。