日本伝統の味。 みその原料、大豆から環境を考える。
かつて多くの家で作られていた自家製の味噌、手前みそ。煮込んだ大豆をつぶし、麹と混ぜて、樽に詰めていくといった体験をしながら、その作り方を学びます。約半年後の完成に向け、2時間のプログラム内で仕込みを完成させていきます。大豆由来の食品が日本人の食生活で果たす役割の大きさを実感できるプログラムです。 完成したみそは給食でも活用できます。 なお、授業で用いる大豆を事前に煮込む作業等は当日センスオブアースのスタッフが行います。また、材料に関しては実費負担ないしは学校での準備をお願いしています。
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