学校産のとうふを作ろう

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プログラムの流れ


授業の導入

授業の導入

大豆がどのように成長するのか、大豆から出来ている食べものにはどんなものがあるのかなど、大豆に関する知識を確認した上で、とうふの作り方を説明します。


とうふ作り

とうふ作り(前半)

水に浸した大豆をミキサーでつぶしたものを人肌程度に温めます。それをさらし袋で漉すとおからと豆乳が出来上がります。


とうふ作り

とうふ作り(後半)

豆乳を弱火で温めていき沸騰寸前で火を止めます。徐々に温度が下がる中でゆばも少しだけ取り、70℃ほどになったところでにがりを入れ、軽く混ぜます。


とうふクイズ

とうふクイズ

とうふが固まるまで15分ほどかかります。その待ち時間を利用して大豆に関するクイズを行います。栄養や自給率について、そしてその環境問題とのつながりを考えます。


試食

試食・片付け

クイズの間水を切っておくと、そろそろとうふの完成です。完成したとうふを試食すると、普段食べているとうふの味との違いに驚かされます。


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