わたしの木、ぼくの木

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仲のいい友達への、すてきな木のプレゼント。

自分の大好きな木、友達に紹介したい木。二人組になって、あらかじめ決めてあったその木まで、友達を目隠しして連れて行きます。どんなところがその木の良さなのか、どうして紹介したかったのかなどを聞きながら、紹介された子どもは視覚以外の感覚を使って観察します。目隠しをとったあと、五感のすべてを使って紹介された木を探しあてます。
二人組の行動は友達への信頼を高め、その友達から紹介された木を探しあてたときの喜びはとても大きいもののようです。
五感で木のいのちに触れ,木を友達のように感じるという子も出てくるような、暖かさのあるプログラムです。

わたしの木、ぼくの木授業風景

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