センスオブアースは学校ビオトープ作りに関わった教員・保護者などが母体となり結成されました。その誕生のきっかけとなったのが、板橋区立蓮根第二小学校のビオトープです。2011年6月には完成10年を祝う学校行事が開催されるなど、長い年月が経ち、様々な変化を迎えてきました。近年では、環境教育などの活動に力を入れているセンスオブアースですが、豊かな自然体験の場を学校の中に残すために、今も整備活動に取り組んでいます。そのほか、区民農園・校庭芝生の整備にも携わっています。