私たちの活動を支えるワークショップで、恊働での実践を支えていく

2006年の大学生との恊働による環境教育のプログラム研究開発が始まって以来、月に2度以上の頻度で実施してきたワークショップでの活動。今では私たちの活動の全てを支える貴重な役割を担っています。
学校ビオトープを作り維持し続けてきた教職員と地域の保護者との恊働が環境教育での活動を通じて拡大し、現役教員・教員経験者・元保護者を始めとする社会人・大学を卒業した若手の社会人・大学生など、多くの主体が自らの立場を活かしながら活躍できる場へとワークショップの場はなってきました。この恊働の歩みこそが今のセンスオブアースを形作っています。
これからも、新たな主体を迎え入れながら、センスオブアースは成長を遂げていきます。

ニュースで、ホームページで、私たちの活動の軌跡を伝えていく

団体結成当初から欠かさずに続けてきたニュース発行の活動。月に1度、約2800部を板橋区内の教育機関・行政機関や読者の皆様にお届けしてきました。センスオブアースの今の姿を発信することはもちろん、授業やイベントに対する子どもたちの生の声を伝え続けてきました。100号の発送を目指し、通過点として、SOEニュースで私たちの活動の軌跡・思い・それぞれの思いを届け続けます。
また、近年はホームページでの広報活動にも力を入れています。イベントやボランティアの案内など、より多くの方々にセンスオブアースの活動へと関わってもらうための情報も積極的に公開しています。是非ご覧ください。

築いてきた関係、新たな出会いを大切にしながら、活動を進めていく

センスオブアースの活動を支えてきたのは、多くの会員・スタッフの活躍であり、関わってきた多くの他団体との協力でした。
エコツアーにおける地域の方々の手助け、イベント出展における主催団体・他の出展団体との連携、活動の場である板橋区の行政機関による支えなど、様々な団体・組織との関係性の中で、これまでの活動を進めてきました。それらの団体についてはホームページにてご紹介させていただいています。
そのような協力関係を大事にし、一方でこれからの新たな出会いにも期待しながら、一歩一歩、私たちはその歩みを進めていきます。