プログラムの流れ 注意点なども含むプログラムの流れは プログラム案 をご覧ください。
心と身体の緊張をほぐしながら、自然と触れあったり生きものの工夫に触れたりする活動。
公園や園庭にあるイチョウの木を使った「キロリのおにごっこ」や落ち葉を使ったじゃんけんゲームなどを行います。
身体ほぐしの活動については、こちら をご覧ください。
紙芝居のはじまりはじまり。木の精キロリがすむ大きなイチョウがなんだか元気がありません。キロリのオジイが言うには、イチョウの葉っぱで生きものをつくると、元気になるのだとか…
お話を聞いた子どもたちは、イチョウの木を元気づけようと、葉っぱを使った工作に取り組みます。カブトムシやライオン、かわいらしいお花など、葉っぱを貼りあわせて生きものの形をつくっていきます。できあがった作品はみんなに紹介します。
子どもたちが生きものをつくってくれたおかげで、少し元気を取り戻したイチョウの木。最後はキロリと子どもたちでひみつのいのりを届けます。心なしか、近くにあったイチョウの木が大きくなった気がしますね。