プログラムの流れ 注意点なども含むプログラムの流れは プログラム案 をご覧ください。
心と身体の緊張をほぐしながら、自然と触れあったり生きものの工夫に触れたりする活動。おにごっこをしながら公園や園庭の木に触れあう「キロリのおにごっこ」などを行います。
身体ほぐしの活動については、こちら をご覧ください。
まずは、紙芝居の読み聞かせ。はらっぱに集まった虫たちのかくれんぼ大会が始まりました。みんな思い思いのところにかくれているようですね。子どもたちもどんなところに虫たちがいるのか、興味津々です。
虫たちがかくれる場所へ、子どもたちが生きものさがしに出発します。手には生きもののイラストがいっぱい描かれた「いきものさがしカード」。葉っぱの裏をのぞいたり、石をひっくり返したり、生きもののすみかを見つけていきます。
どんなところにどんな生きものがかくれていたか、みんなで教えあいます。年齢などに応じて、気がついたことなども発表していきます。出張授業の際には、木や花、石などを貼ったパネルシアターに生きもののイラストを貼りながら、生きものたちがいる場所を確認する活動なども取り入れています。