活動の流れ 

身近なもののエネルギー源の整理

普段何気なく使っているものがどのようなエネルギーによって動いているのかを考えます。いろいろなエネルギー源があること、電気の力で動くものが多いことに気がついていきます。

風力発電の実験

自分で起こした風を利用して電気を起こします。風を起こす力にエネルギーを使うことで、さまざまなエネルギー源から電気を得ることができることに気づきます。

エネルギー源についての話しあい

資料の読み取りを通じて、それぞれのエネルギー源が抱える問題を考えます。長所や短所の比較をしながら、環境負荷が少ないエネルギー源は何か、グループで意見を出しあいます。最後は省エネなどを含む行動目標を示して、授業を終了します。