活動の流れ
学校にある木の紹介や木が自然の中でどのような役割を果たしているのかを、子どもたちに紹介します。(事前授業での実施も可能です)
外に出たら、「木のおもしろ発見カード」を使って活動します。木の表皮やいろいろな葉っぱ、そこにすむ生きものなど、感覚のすべてを使って木と接していきます。最後は集まって感想を共有します。
グループごとに学校の木を決めに、再び校庭へ。グループの木をひとつ決めて、推せんの理由を話しあいます。
各グループがクラスの友だちに、自分たちの学校の木を紹介します。みんなで木のよいところを伝えあい、愛着を深めていきます。最後に感想を共有して授業を終えます。