食卓に並ぶ食べものから、環境のことを考えよう

 私たちが普段使う食材の選び方次第で、環境へ与える負荷が異なることを学びます。はじめに、スーパーマーケットの広告を切り貼りし、食べものの産地マップを作成します。
 次は、食材選びゲームです。食材の産地を選ぶ中で、エネルギー消費量の違いに気がつきます。
 最後に、「フードマイレージ」の概念を学び、地産地消の重要性や消費行動と環境とのかかわりについて、理解を深めます。

実施時間 2時限(90分程度)
対象年齢 小学生(高学年) ※中学生
実施場所 教室・体育館など