10月〜11月 微生物・土のプログラム作り


目に見えないのに働き者。そんな微生物の働きを知る

後期のプログラム作りでは、まず微生物の活躍を子どもたちに届ける活動に取り組みます。
コンポストの箱の中、こびとの活躍で野菜が堆肥に大変身。そんな紙芝居を作成し、子どもたちが牛乳パックの堆肥作り、そして栽培へと興味を持つように働きかけていきます。
2013年度の終わりに実施したコンポストづくりのワークショップ。この内容を踏まえた新たな紙芝居利用プログラムの作成を進めていきます。


03.23(日) 13:30 - 16:00 【微生物プログラム作りプレ企画】循環型社会を子どもたちに伝える
簡単に取り組むことができるダンボールコンポスト作り。実際にダンボールコンポストを作成してみるとともに、この活動に子どもたちを引きつける動機付けを考えていきます。
10.19(日) 13:30 - 16:00 【微生物プログラム作り第一弾】微生物の紙芝居を作ってみよう①
イチゴ好きのイッチーの家の庭には、イチゴのホッペちゃん。でも、なんだか元気がありません。
イッチーとママは、なんだかダンボールに野菜を入れています。いったい何をやっているのでしょう…
こびと(微生物)の活躍を紹介しながら、子どもたちにコンポスト作りを興味付けするお話作り。みなさんも、ぜひ参加してみませんか?
11.16(日) 13:30 - 16:00 【微生物プログラム作り第二弾】微生物の紙芝居を作ってみよう②
前回のワークショップで、話の骨格を作った微生物の紙芝居。
今回は、細かい表現を保育園の子どもたちに伝わりやすいように直したり、紙芝居のイラストの構成を考えたりしていきます。
2月には実際に子どもたちに届けるプログラム。その作成の過程にぜひ関わってみてください。

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